2040年までに約2万人の理工系学部定員増を実行するため、大学・高専機能強化支援事業における「大規模文理横断転換枠」を設定。これは大都市圏の大規模私立大学を主眼に大幅な理系転換を図るものとなる。
支援総額は80億円・最長10年支援。既に首都圏・大都市圏において、長い伝統を有し、選抜性の高い私立大学11大学が理系転換・文理分断からの脱却を具体的に構想し、基金活用の意向を表明している(表参照)。
このほか学部や大学院を対象にした成長17分野支援枠では愛媛大学(造船分野)・立命館大学(宇宙分野)等が構想中。

教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年9月28日号掲載