福井県勝山市教育委員会は市内中学校にネットワークを利用したプログラミング教材を導入するにあたり公募型プロポーザルを9月25日に公示。
生徒1人に1アカウントを付与し、タイピングなどの基礎学習とプログラミングなどの応用学習ができる教材を想定。基礎編はインターネットブラウザ上で行い、応用編はクラウド型の開発環境で生徒が独自にプログラミングを組んでいくものとする。事業者には教員からの問い合わせ対応窓口を設けること、教員向け操作研修の開催も求めている。
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2025年11月17日号掲載