• StuDX Style
    教育委員会対象セミナー
    KKS 学校教材 学校教材をお求めの方
    JBKジュニア防災検定
  • ブックレビュー
    都道府県別教育旅行リンク集
    おうちミュージアム
最新ニュース

日本独自の「駅弁文化」を英語で学ぶ~10/9 オンラインセミナー開催~イーオン

2021年10月4日

イーオンは、日本の文化を英語で再発見し世界へ伝えることを目的としたプロジェクト「日本文化を英語で発信プロジェクト」の第4弾として、「駅弁文化」を学ぶセミナーを10月9日(土)にオンラインで開催する。


■駅弁を題材に歴史や地域との関わりを学ぶ

フランスで開催された「ジャポニスム2018」の一環としてパリで販売されるなど、世界からも注目を集める「EKIBEN」。本セミナーは、日本鉄道構内営業中央会と東日本旅客鉄道の2社と協力し、駅弁を題材にその歴史や、地域との関わり、数ある駅弁の楽しみ方、また駅弁の製造工程などを学ぶ。

 


■駅弁についてクイズ形式で学習

セミナーでは、イーオン新規事業開発部インストラクターのJohnny Fu氏が講師となり、駅弁に関する受講者参加型のクイズや駅弁の文化背景を英語で学び、外国人に向けて英語で紹介する際の英語フレーズを練習する。

 


■キャンペーン「駅弁味の陣」の受賞作品も紹介

また、現在の駅弁のトレンドや、投票によってグランプリが決まるJR東日本主催のキャンペーン「駅弁味の陣」の過去の受賞作品も紹介。さらにセミナーの最後には事前に参加者から募集した質問にも回答する。

 


■英語初級者でも安心して参加

ゲストには、セミナーを監修した日本鉄道構内営業中央会の松橋信広事務局長、また「駅弁味の陣」主催の東日本旅客鉄道 事業創造本部 グループ経営推進部門市原康史次長がリモートで登場。さらにナビゲーターとしてイーオン新規事業開発部の市原弘雅氏がサポートするため、英語初級者でも安心して参加できる。

 


<日本文化を英語で発信プロジェクトとは>

日本文化への関心が世界中で高まる中、「日本人でもあまり知らない」日本文化の側面を、様々な企業と共同で紐解き、さらに英語で発信する練習をするセミナー。第4弾で取り上げる「駅弁文化」は海外では見かけることのない日本独自の鉄道食文化であり、訪日客からの人気も高い。コロナ影響で国内の旅行も難しい状況が続く中、駅弁は気軽に日本各地の食文化を楽しめるツールの一つ。おうち時間に英語と日本文化を同時に学ぶことができ、さらにはアフターコロナの旅行での楽しみにもつながる内容となっている。

 


<講座概要>

講座名:「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第4弾 駅弁文化~

会場:オンライン(Zoom

開催日時:2021109() 11:3012:30

 

登壇者:

【ゲスト】

一般社団法人 日本鉄道構内営業中央会 事務局長 松橋信広氏

東日本旅客鉄道株式会社 事業創造本部 グループ経営推進部門 次長 市原康史氏

【講師】

株式会社イーオン 新規事業開発部インストラクター Johnny Fu

【ナビゲーター】

株式会社イーオン 新規事業開発部 市原弘雅氏

 

対象レベル:英語力不問

定員:150

参加費:無料

申込方法:オンライン予約サイトCoubic(クービック)」から申し込む

申込締切:2021108()11:29

問い合わせ:イーオン・フリーコール 0800-111-1111

(平日)1021時 (土・日・祝)1019

主催:株式会社イーオン

協力:一般社団法人 日本鉄道構内営業中央会、東日本旅客鉄道株式会

 


<講座内容>


【駅弁クイズ】

駅弁に関するトリビアを参加型クイズで出題。マニアックな質問にも英語で挑戦!


【駅弁文化ミニ 講座】

駅弁の始まり、地域と駅弁の関わり、駅弁の楽しみ方などを英語で学ぶ。

和訳付きなので初心者でも安心。


【英語表現ミニ レッスン】

駅弁文化を語る際に使えるフレーズを紹介。講師の後に続いて一緒に発話練習!


【近年人気の駅弁の紹介】

「駅弁味の陣」過去の受賞作品を動画で紹介。全国の駅弁ファンが選んだ人気の駅弁が

見られる。動画は英語と日本語字幕で楽しく学べる。


【質疑応答】

事前に募集した駅弁に関する質問に回答する。

 

オンラインセミナー「日本文化を英語で発信プロジェクト」~第4弾 駅弁文化~

最新セミナー情報

  • StuDX Style
    教育委員会対象セミナー
    KKS 学校教材 学校教材をお求めの方
    JBKジュニア防災検定
  • ブックレビュー
    都道府県別教育旅行リンク集
    おうちミュージアム
最新号見本2024年04月15日更新
最新号見本
新聞購入は1部からネット決済ができます

PAGE TOP