サイバーセキュリティサービスを提供する網屋は12月1日、クラウド無線LAN「Hypersonix(ハイパーソニックス) スタンダードタイプ」の新モデルとして、Wi-Fiの最新規格であるWi-Fi 6 (IEEE802.11ax) に対応した「中規模オフィス向けWi-Fi6モデル」をリリースした。
「Hypersonix」は、ネットワークのプロがクラウドの管理画面から無線LAN環境の設計構築・運用をする、ネットワークサービス。
今回のWi-Fi6モデルのリリースにより、無線通信の高速化や多数デバイスの同時接続効率が向上。多人数でのWeb会議、教育現場のICT化、IoTやビッグデータの活用など、同時に大容量のデータのやりとりが必須となる環境にも対応可能な無線LANだ。