教職員支援機構はこのほど、「第8回NITS大賞」審査結果を発表した。
「NITS大賞」は、学校をとりまく課題の解決に向けてチーム学校で実践した取組を広く募集し、表彰・公開することにより、教育の現場に優れた取組を普及していくことを目的に実施されている。
8回目の開催となった2024年度は93点の応募の応募があり、大賞は、奄美群島高校探究コンソーシアムの「オール奄美で取り組む人財育成~南北200㎞奄美の高大連携及び高校間交流~」、準大賞は横浜市立旭小学校玉置哲也主幹教諭の「校内研究を「なぜ」から問い直す~大人も子供も一人ひとりを大切にする学び~」が受賞したほか、優秀賞6点、入選3点が選出された。
受賞校のエントリーシートやプレゼンテーション動画はこちらで確認できる。