一財・オープンバッジ・ネットワークは8月7日に、「成城大学に学ぶオープンバッジ活用最新事例」を開催する。
全国に先駆けて2021年秋にオープンバッジの発行を開始した成城大学。現在はデータサイエンスや副専攻、ピアサポーター制度、学長賞、留学証明など約170種のバッジが発行されている。学びの多彩な個性が色とりどりに学生のウォレットに表れ、「個性あふれるデジタルポートフォリオ」として就職活動から卒業後まで学生のキャリアを支える基盤が築かれている。
今回のセミナーでは、同学でオープンバッジの導入から多部門展開まで牽引されてきた小宮路雅博教授と大学事務局長・学長室長の新井和之氏が、実践的な活用事例とその効果について講演する。
日 時 8月7日(木) 15:30~16:30
形 式 Zoomオンライン配信
対象者 同財団の会員、オープンバッジ導入を検討している団体の担当者
参加費 無料(事前申込制)
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