アラムコ・アジア・ジャパン(AAJ)このほど、アラムコのグローバル・シチズンシップの一環として、「アラムコ 能登テックハブ基金」を設立、NPO法人みんなのコードが運営者となることに合意したと発表。
テックハブで、楽しみながら 最先端のデジタル・テクノロジーに触れる
この基金は、能登半島地震によって学びや体験の機会が減ってしまった子供たちに、無料で利用可能な、最先端のデジタル・テクノロジーに触れながら自由に活動できる居場所を提供することで、デジタル技術の活用を通じ自分の可能性を見つけられる社会の実現を目指すもの。
両者は昨年より「アラムコSTEAMチャレンジ」という公立の中学校・高等学校を中心としたSTEAM教育の普及・拡大を推進するプログラムで提携しおり、今年も新たなプログラムにて引き続き協力していくこととなった。今回の取り組みは、9月から2028年2月末まで実施予定。