NPO法人Waffleは、次世代のテックリーダーを育成する国際的なアプリ開発コンペティション「Technovation Girls 2026」への日本国内出場者を11月23日まで募集している。
「Technovation Girls」は、米国のSTEM教育NPO「Technovation」が主催する、女子を対象とした世界最大級のテクノロジー教育プログラム。プログラミングの経験がない初心者でも参加ができ、ロールモデルとも言える第一線で活躍するビジネスパーソンによる伴走支援が受けられる点が特徴。参加者は、社会課題の解決を目指すアプリの開発を通じて、ITスキルや起業家精神などを身につけることができる。Waffleは、日本公式アンバサダーとして、日本国内からの出場者の支援を行う独自のプログラムを提供している。
参加者は最大5人のチームを組み、6カ月間にわたり、自ら設定した社会課題をテクノロジーで解決する方法について検討する。その成果物として、アプリと事業計画を作成し、米国で開催されるグローバルコンペティションに応募する。プログラム中には、テクノロジー業界で活躍する女性起業家やエンジニア、ビジネスパーソンに触れる機会も設けている。
さらに、グローバルコンペティションとは別に、日本国内の独自プログラムとして、公式ピッチイベントを2026年6月に開催予定。事前審査で選抜されたチームがスポンサー企業の審査員にアプリと事業計画をプレゼンし、評価を受けることができる。
無料
10月19日(日)・25日(土)、11月2日(日)・16日(日)
◆事前説明会申し込みフォーム はこちら
11月23日(日)23:59(日本時間)
◆応募フォームはこちら
募集要項などの詳細は下記の日本リージョン公式サイトで確認できる。
「Technovation Girls 2026 日本リージョン」公式サイト