Google for Educationでは、働き方改革と学びの深化を両立する吉田町立住吉小学校(静岡県)の実践事例を紹介する動画を、公式YouTubeチャンネルにて公開している。
本動画では、同校の業務効率化に留まらない次世代の校務DXの姿を紹介している。同校では児童生徒と同じ端末と汎用ツールを活用し、クラウドベースの校務環境を構築。校務を通して教員間の連携が充実し、一人ひとりの子どもたちと深く向き合う時間を確保できるようになったことで、子供たちの豊かな学びと成長を支援できるようになった様子を追った。解説は、信州大学教育学部の佐藤和紀准教授。

▶︎次世代校務DXと教員の協働と学びの深化 吉田町立住吉小学校(YouTube)