学研ホールディングスの調査・研究機関である学研教育総合研究所は3月12日、昨年11月〜12月にかけて実施した幼児調査、小学生調査、中学生調査および高校生調査のうち、「好きな教科」「生成AIの利用」など学習や学校生活の実態・意識に関する結果を、「幼児・小学生・中学生・高校生白書 幼児・小学生・中学生・高校生の学習・学校生活に関する調査」として公表した。
一番好きな教科をきいたところ、小学生では1位「体育」、2位「算数」、3位「図画工作」、中学生では1位「数学」、2位「英語」、3位「社会」、高校生では1位「数学」、2位「地理歴史」、3位「国語」「外国語」だった。
他方、一番嫌いな教科をきいたところ、小学生では1位「算数」、2位「国語」、3位「体育」、中学生では1位「数学」、2位「英語」、3位「国語」、高校生では1位「数学」、2位「外国語」、3位「国語」だった。

対話型生成AIの利用についてきいたところ、利用している人の割合は、小学生では36.6%、中学生では43.2%、高校生では73.7%となった。
利用目的についてみると、小学生と中学生では1位「情報収集のサポート」、2位「宿題・勉強の手助け」、高校生では1位「宿題・勉強の手助け」、2位「情報収集のサポート」と、TOP2は校種にかかわらず「情報収集のサポート」「宿題・勉強の手助け」だった。また、小学生では「イラスト・画像の作成」、中学生では「文章・物語の作成」、高校生では「悩み相談・カウンセリング」が3位となった。

自分の行動で、まわりの人を助けたり、幸せにしたりできると思うかをきいたところ、「思う」と回答した割合は、小学生では83.3%、中学生では84.8%、高校生では70.0%だった。

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<調査概要>
調査方法 Webアンケート
調査時期 小中高:2025年11月/幼:2025年12月
調査対象
回答数 幼小:各1,200/中高:各600