文部科学省は、科学技術の理解増進施策の一環として、学習資料「一家に1枚 身近な現象から知る地球 自然と生きる列島」(略称「一家に1枚 地球」)及び科学技術週間告知ポスターを制作。3月24日、Webサイトへの掲載を開始した。
科学技術に関し、広く一般国民の関心と理解を深め、我が国の科学技術の振興を図ることを目的に、4月13日~19日に第67回科学技術週間が実施される。同省では、この科学技術週間にあわせ、2005年より、科学技術に触れる機会を増やし、科学に対する興味・関心を高めてもらうことを目的として、学習資料「一家に1枚」を制作している。

第22弾となる今回は、「一家に1枚 身近な現象から知る地球 自然と生きる列島」(企画・監修:防災科研 一家に1枚プロジェクトチーム)。2026年は、「海の日」が30周年、「山の日」が10周年という自然と関わりの深い年。気候変動などにより、自然災害のリスクが高まっている今日において、多くの人に地球で起きる自然現象への理解を深めてもらうことを目的に制作した。
今後、全国の小・中学校、高等学校、大学等に配布するとともに、全国の科学館、博物館等(配布協力機関一覧は科学技術週間HPにて公開)を通じて科学技術週間中に広く配布を行う予定。紙面の内容をより掘り下げた特設サイトも開設。特設サイトでは、詳しい解説のほか、「火山の噴火の再現」や「ストローハウスを作る」など、実際にやってみることができる実験動画などを紹介している。