ウェルダンシステムは5月7日、同社の私立小中高校向けトータル校務システム「スクールマスターZeus」が、ミマモルメが提供する学校向け「欠席・遅刻等受付機能」とシステム連携を開始すると発表した。
本連携により、保護者から「ミマモルメ」に届いた欠席・遅刻の連絡データを「スクールマスターZeus」の出欠簿へボタン操作のみで一括反映することが可能となる。正式なサービス開始は2027年4月を予定している。
5月13日~15日に東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」の同社ブース(エルモ共同出展)では、本連携機能に関する詳細情報の案内を実施する。

昨今、学校での事件・事故や災害対策の観点から、確実で迅速な保護者連絡機能の重要性が増している。その一方で、保護者連絡アプリ校務支援システムが連動していない場合、教員は毎朝アプリの画面を見ながら、校務システムの出欠簿へ手作業で入力し直す「二重入力」の手間が発生していた。今回のシステム連携は、この朝の煩雑な転記作業と入力ミスを解消し、教員が本来の教育活動や児童生徒と向き合う時間を創出できるよう支援する。
本連携機能の特長は以下のとおり。
保護者からミマモルメ経由で送信された「欠席」「遅刻」「早退」などの連絡や備考コメントを、スクールマスターZeusの画面上からかんたんなボタン操作で取り込み、出欠席データとして自動反映。手作業による転記ミスをなくす。
教員が朝礼前などの「任意のタイミング」で取り込みボタンを押し、データを一括反映させる仕様を採用。取り込み前に届いている連絡内容を一覧で確認し、現場の判断で反映作業を行えるため、各校の運用ルールに合わせた確実なデータ管理が可能。