ガイアックスはこのほど、長野、埼玉、群馬、栃木、山梨の各県にある中学校および高校を対象に、アントレプレナーシップ教育プログラム「TRAIL アントレプレナーシップ教育支援プログラム」を無償提供すると発表した。9月から2027年2月にかけて実施する予定で、9月30日まで参加校を募集している。

本プログラムは、甲信・北関東エリアの国立大学(信州大学、埼玉大学、宇都宮大学、群馬大学、山梨大学)を中心とした広域プラットフォーム「IJIE-Nexus」の取り組みの一環として行われる。民間企業や大学、自治体が連携し、地方から社会を変えるスタートアップの創出を目指す。学校現場での探究学習やキャリア教育の実践を支援することが目的だ。
プログラムは1コマ50分の授業を3本〜5本組み合わせて構成される。生徒が身の回りの課題からビジネスアイデアを考案し、発表するまでの一連の起業プロセスを体験する。授業内では既存サービスのリサーチに加え、生成AIを活用したアイデアのブラッシュアップや発表スライドの作成なども取り入れられている。
募集対象は対象5県の中学校および高校で、原則として学年やクラス単位での導入となる。ただし、30人以上の希望者が集まる場合は放課後等の実施も可能。ガイアックスは各県2校を目安に合計10校の実施校を募集しており、応募受付は予定数に達し次第終了する。授業の進行は、教育現場での実績を持つ同社の講師が担当し、学校側は会場や機材の用意のみで導入できる。
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