日々の授業の中で児童生徒が考えたこと、教員が思ったことを追い求めていくと、探究的な活動につながっていく。教科の学びが学校図書館や図書館の活用でどのように広がり、深まったかを紹介する。
なお、茅野市立金沢小学校、杉並区立高井戸中学校は、2025年「第5回情報活用授業コンクール」(主催=公社・全国学校図書館協議会)で受賞した実践を中心に紹介。東京学芸大学附属世田谷小学校では、現職研修セミナー「明日から活用できる学校図書館Vol.6」を開催。また、第30回を迎える「図書館を使った調べる学習コンクール」(主催=公財・図書館振興財団)の今後の期待について文部科学省総合教育政策局長・塩見みづ枝氏と、コンクール審査員長を務める銭谷眞美氏に話を聞いた。
小学校編~家庭科と国語が往還する体験で学びを深める実践~茅野市立金沢小学校(長野県)
児童の興味に寄り添いながら探究的な学びを教科横断的に行うことで、より一層の関心を引き出したり深めたり、実生活と結びつける。茅野市立金沢小学校(溝口俊一校長)では2024年度に「国語・家庭科・図書館教育の授業をつないだ『お節料理』作り」に取り組んだ…
中学校編~授業の中で生まれた個々の問いを「ナゾトキ」に~杉並区立高井戸中学校 (東京都)
授業の中で一人ひとりが抱いた疑問を大切にし、探究活動に結び付ける。杉並区立高井戸中学校(隅田登志意校長)での「ナゾトキ」と名付けられた実践では、長期休業中の課題として繰り返し行われる中で…
【英語×学校図書館】留学生との交流に向け、学びを深める調べ学習~東京学芸大学附属世田谷中学校
東京学芸大学附属世田谷中学校(増田謙太郎校長)では3月21日、現職研修セミナー「明日から活用できる学校図書館Vol.6」が開催された。毎年3月に実施される本セミナー。今回は授業の…
■近日公開予定!
特別対談 図書館を使った調べる学習コンクール第30回記念
「好奇心や疑問が学びの出発点に」
文部科学省 総合教育政策局長 塩見みづ枝氏
コンクール審査員長 新国立劇場運営財団理事長 銭谷眞美氏
〈受賞者インタビュー〉第25回コンクール 文部科学大臣賞 受賞 小森日菜子さん
〈ニュース〉
・第45回全国学校図書館研究大会札幌大会 8月10~12日開催へ
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年4月27日号掲載