コニカミノルタジャパンは、教育現場における教育データ利活用に関するオンデマンドセミナーを開催する。配信期間は8月26日から9月30日まで。
AIドリルなどの学習支援ツールの導入が進む一方で、「うまく活用できていない」「期待した効果が得られていない」といった声も少なくない。背景には、多様な児童生徒の学びのニーズに十分応えられていないことや、紙のドリルからの移行や使い分けに課題を感じているという声も。
本セミナーでは、子どもたち一人ひとりが主体的に・自己調整しながら学び続ける力をどう育むかという視点から、学力調査データをはじめとする教育データを活用し、個別最適な学びを支援する新しいAIドリル機能とダッシュボードを搭載する「tomoLinks(トモリンクス)」を紹介する。
学習者主体の学びをどう実現するかについては、有識者による知見の共有に加え、早くから教育データの活用に注目し、数々の実証に取り組んできた箕面市教育委員会の担当者により、日々のドリル活用や学習データの効果的な活かし方、そしてその成果について実践を通じた具体的な事例を紹介する。
配信期間 8月26日(火)~ 9月30日(火)
形 式 オンデマンド配信
※申込み後は配信期間中いつでも視聴可能
対象者 教育委員会および自治体職員、教職員
参加費 無料
放送大学 准教授 小林祐紀氏
箕面市教育委員会 子ども未来創造局学校教育室 指導主事 高科侑来 氏
コニカミノルタジャパン株式会社 教育DX事業開発部 松末育美副部長
◆詳細・申込フォームはこちら ※申込締切9月30日