一社・オンライン教育産業協会(JOTEA)は10月21日、「第22回 日本e-Learning大賞」の各受賞者を発表した。
今年は「生成AI」「個別最適な学び」「リスキリング」「生涯学習」など、教育現場の最新のテーマを反映した多彩な事例が選出されている。
最優秀賞は、ピープルの「さわるTECH」が受賞。表彰式は11月17日の「eラーニングアワードフォーラム2025」内で執り行われる。その模様は後日公式サイトで配信され、受賞者による講演も順次開催予定。
「日本e-Learning大賞」は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものを選出するアワード。経済産業省、文部科学省、厚生労働省、総務省の4つの大臣賞が付与されるのは教育をテーマとしたアワードでは他に例がなく、毎年大きな注目を集めている。

ピープル株式会社
さわるTECH
株式会社ギブリー
トヨタソフトウェアアカデミーを支えるAI時代のLXP Track
筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター日本語教育セクション
留学生の就職活動支援コンテンツ「就活JUMPスタート」
株式会社みんがく
スクールAI~先生自身が教育現場に最適な教育アプリをつくれるプラットフォーム~
カシオ計算機株式会社
CBT時代に求められる数式自動採点エンジンClassPad Scoring
その他の各賞受賞者はこちらで確認できる。