成蹊大学と佛教大学は1月8日、小学校教諭二種免許状の取得に関する連携協定(併修プログラム)を締結した。成蹊大学は、佛教大学の教育資源を活用し、2026年度から、在学中に同免許状を取得できる制度を開始する。

併修プログラムは、成蹊大で中学校・高等学校教諭一種免許状の取得を目指す2、3年生が対象。教育学部を擁し、通信教育課程を開設している佛教大のプログラムを受講する。成蹊大で中学校・高等学校の教員免許状取得のために修得した単位の流用を前提に、佛教大で29単位を追加修得し、小学校教諭二種免許状の取得が可能となる。教育実習を除く必要単位をオンライン授業で修得可能。
成蹊大では、在学中の小学校教諭免許状取得を希望する学生が毎年存在しており、また、初等教育の現場に近い環境(成蹊小学校を併設)にあり、全国的な小学校教諭不足を身近な課題ととらえ、小学校教諭不足解消の一助になるため、今回の連携協定締結に至った。