スタディポケットは、学校向け生成AIサービス「スタディポケット for STUDENT、for TEACHER」において、AIと音声・ビデオで対話しながら模擬面接ができる新機能「スタディポケット AI面接対策」の体験版を提供開始し、併せて特設サイトを公開した。
新機能の内容は、▽AIを用いた模擬面接(シミュレーター)▽志望動機、自己PR文面の添削機能▽【教員限定の機能】生徒の推薦文の作成支援機能。体験版の提供期間は3月31日までで、既存のすべてのスタディポケット契約ユーザーが追加費用なく無償で利用できる。2026年度からは、本格的な活用を見据えた製品版の提供を予定しており、価格やプランなどの詳細は4月以降に発表する。

AI面接対策は、Google Gemini や OpenAI GPT など複数のAIモデルを組み合わせ、独自エージェントを構築。同社がこれまで培ってきたAI技術の集大成として、教育現場での実用性を重視した高性能・高機能なサービスとなっている。具体的なサービス内容は以下。
AIが面接官役となり、音声で対話しながら模擬面接を行う。志望動機や自己PR、将来の目標など、実際の入試面接で問われる質問をAIが投げかけ、生徒の回答に応じて深掘り質問を行う。模擬面接が自然に成立するため、本番さながらの緊張感の中で練習ができる。
面接終了後、AIが回答内容を分析し、総合評価(A〜評価)と観点別評価を提示する。
志望動機、自己PR、小論文など、出願に必要な文章をAIが添削。文章の構成や表現の改善点を具体的にフィードバックし、より伝わる文章へとブラッシュアップできる。面接練習と書類添削を組み合わせることで、推薦入試・総合型選抜の出願準備をワンストップでサポートする。
生徒の自己PRや志望動機、活動実績をもとに、AIとの対話型のステップをふまえて、AIが推薦文の下書きを作成。教員は下書きをベースに加筆・修正することで、効率的に推薦文を作成できる。データはサーバーに保存されず、またAIの学習にも利用されないので、セキュアな利用が可能。