教育現場発の文具ブランド「+teacher」を展開するtasuはこのほど、子供の「書くこと」への困りごとに対応した学習支援文具の新製品2種を発売した。
「+teacher」は、教育関係者とともにプロダクトの企画・開発・販売を行うブランドで、ノートに貼って使えるマス目フセン「Kaketa!」が第32回日本文具大賞を受賞している。今回発売の2製品は、「Kaketa!」シリーズで培った学習支援のノウハウをもとに、教育現場や家庭学習におけるより多様なニーズに応えることを目指して開発された。
通常学級に在籍する小中学生の8.8%に特別な教育的支援が必要と推定される中、現場の負担軽減と個別最適な学びの両立を目指した製品。ブランド公式販売サイトから購入できる。

新商品の「大きなマス目のマス目フセン」は、従来品の約1.4倍となる30ミリメートル四方のマス目を採用した。画数の多い漢字の書き取りや、通常のサイズでは文字のバランスを取ることが難しい子供や、よりはっきりとした視覚的サポートが必要な学習段階に向けた製品。文字の配置を視覚的に意識しやすくすることで、書くことへの心理的ハードルを下げる効果が期待される。
カラーはグリーン、本体サイズ75×75mm、マス目サイズ30×30mm。価格は1790円(50枚入×4冊)。
同時発売のマス目フセン「Kaketa!」1マスver.(クリームホワイト)は、漢字の書き取りなどで1文字だけ間違えた際に、その部分だけに貼って修正できる1マス単位のフセンだ。ノートになじみやすい色を採用することで、貼った部分が過度に目立たないよう配慮した。間違えた箇所を消しゴムで消して書き直すことに強い抵抗感を持つ子供への支援に適している。

カラーはクリームホワイト、本体サイズ37×47mm、マス目サイズ30×30mm。価格は1390円(80枚入り×3冊)。