COMPASSはこのほど、AI型教材「キュビナ」に探究学習プログラムを新たに搭載した。導入している小中学校の教員は、普段利用している管理ツール「キュビナマネージャー」から同プログラムにアクセスできる。これにより、従来の教科の学びと探究的な学びをワンストップで結びつけることが可能となる。次期学習指導要領で求められる「質の高い探究的な学び」の実現に向け、子供たちが自ら課題を設定し解決に向かう力を育むことを目指す。

提供されるプログラムは各教科の単元と紐づいており、日本を代表する企業と連携している。例えば、株式会社ポケモンと連携して算数の知識を活かすゲーム制作や、スケーター株式会社と連携し理科で学んだ物質の性質を応用したお弁当箱の設計など、実社会につながる課題が用意されている。

探究プログラムの一覧画面※イメージ
教材は映像コンテンツ、ワークシート、教員用手引書などがすべてセットになって提供される。そのため、探究学習に初めて取り組む教員でも事前準備の負担が少なく、すぐ授業に組み込める設計だ。さらに、授業支援サービス「ロイロノート・スクール」とも連携しており、多様な授業スタイルで自由に活用できる。
本アップデートの詳細や実践事例を紹介するオンラインイベントを、8月25日の14時より開催する。実際に教材を利用している学校の教員や「ロイロノート・スクール」の担当者が登壇し、主体的な学びのサイクルづくりに関する事例共有や意見交換を実施する予定だ。
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