埼玉県久喜市教育委員会は、NTTPCコミュニケーションズが提供する「みまもりがじゅ丸R」のバイタル情報を活用し、「個別最適な学び」の実現に向けた実証実験を市立鷺宮中学校で2022年3月末(予定)まで実施する。
「みまもりがじゅ丸R」を活用し、リストバンド型の活動量計から得られる脈拍情報などから授業中の生徒のバイタル情報を取得。これにより生徒の集中度合いなどを客観的に判断し、市教委が撮影した授業動画とあわせて分析が行われる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年12月6日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
「情報活用能力が育つ授業づくりガイドブック」を公開
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムで帳票作成・確認作業がゼロに
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン2023年度改訂~クラウド環境のリスクを踏まえた運用がさらに重要に
オンライン学習時の充電に学校向けリン酸鉄モバイルバッテリー
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
さらに大きな教育改革が始まる 堀田龍也・東北大学大学院教授
小中学校共にICTを活用した『協働学習の実施』が大幅に向上~国研調査中間報告
教育家庭新聞