教育向け製品を長年にわたり展開しているアルプス システム インテグレーション(ALSI)。学校向けフィルタリング製品から始まり、第2期GIGAスクール構想に求められるダッシュボード機能、ゼロトラスト環境の構築支援など教育DXを支えるサービスを拡大している。
ALSIのクラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection」はWindows、Chrome OS、iOS、AndroidとさまざまなGIGA端末に対応し、学校内、校外学習、自宅学習とどのような環境下でも使えるのが特長だ。
学校IT管理者向けのアンケートでも「管理画面で細かな設定ができる」「生徒の学習への意欲とネットのリテラシーのバランスが保てるのがよい」などについては90%以上(※)と評価されている。
※アルプス システム インテグレーション調べ。調査期間=2024年8月1日~23日/調査方式:Webアンケート/調査対象:InterSafe GatewayConnection利用ユーザ

第2期GIGAスクール端末のさらなる利活用に向けて「InterSafe GatewayConnection」(ISGC)もアップデートを重ねICTを活用した授業をより一層促進する機能強化がなされている。主なものは次。
▼児童生徒の興味や関心に沿った指導に役立つ、YouTubeのカテゴリ単位で視聴可否設定
▼生徒がどのくらいデジタル教科書やChat GPTなどを活用しているか一目でわかる機能
▼授業中にWebサイト閲覧の申請を行ったものについて、教員がその場で判定し、「授業時間中のみ」などの規制解除を教室で出来る機能 ほか
ISGCの導入については100ライセンス以上契約の教育委員会・学校を対象に初期設定の導入支援サービスを無償で提供。ALSIの技術者がヒアリングシートを基に初期設定を行う。なお100ライセンス未満は有償で対応可能だ。

Web利用データの可視化は、学校DXの基盤となり、文部科学省も「教育DXに係るKPIの方向性」として求めている。ALSIでは、Web利用状況を可視化するダッシュボード機能をオプションとして提供している。
最大の特長は、児童・生徒の端末利用状況を翌日から把握できる点だ。
「どのWebサイトを閲覧しているか」「どの時間帯に利用が集中しているか」「学校・学年・クラス単位での利用状況の比較」「デジタル教科書を使った授業がどのくらい行われているか」などのさまざまな情報を、管理者はダッシュボード上で直感的に確認できる。必要な情報が自動で整理されるため校務負担の軽減にもつながり、生徒指導や授業改善などさまざまなシーンで活用できる。

端末の利用状況を先生が簡単に可視化できるダッシュボードサービスを提供
ALSIでは、各教育委員会・学校が利用しているMicrosoft 365のA3/A5ライセンスを活用して校務のクラウドシフトを行いたいという要望により、環境構築の支援、サービスも提供。
IDaaSI、SSO、多要素認証、データ暗号化、MDM、アンチウイルス+EDRに加え、Webフィルタリングやメールセキュリティ、Microsoft 365/Entra IDのログ監視やダークウェブ情報漏洩チェックサービスを組み合わせたセキュリティ強化も可能だ。教員の「働き方改革」を支える次世代校務DXの構築を支援する。
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教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年4月27日号