積水ハウスが手がける大型体験型施設「JUNOPARK(ジュノパーク)」が8月5日、京都府木津川市にグランドオープンした。
JUNOPARKは、エデュケーション(学び)とエンターテインメント(楽しさ)を融合させた「住育エデュテイメント施設」。1階から4階までの4フロアで構成され、1階を中心としたパブリックエリア(無料)と、2階〜4階を中心とした体験エリア(有料)の2つのエリアがある。体験エリアは施設公式Webサイトからの事前予約が必要。
同社Webサイトはこのほど、同社のさまざまな事業における商品開発への想いなどを綴った「ストーリー」のページで、本施設についての内容を公開。そこでは、教育界のノーベル賞といわれる「Global Teacher Prize2019」のトップ10に選出され、エデュテイメントプロデューサーでもある立命館小学校教諭の正頭英和氏が、インタビューに答える形で、教育的視点からみたJUNOPARKの意義と可能性について語っている。同氏は、本施設の企画当初よりアドバイザーとして参加している。
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京都府木津川市兜台6-6-4
最寄駅 近鉄京都線「高の原」駅
徒歩約15分/バス約10分/タクシー約5分
営業時間:9:30-17:00
休館日:毎週水曜日(祝日及び長期連休を除く)、年末年始ほか施設の定める日
チケット料:子供(小・中学生)500円、大人1,000円
※未就学児は無料、小学校3年生以下は保護者の付き添いが必要
※体験エリアへの入場はWEB予約が必要