公財・日本英語検定協会は、英検デジタル証明書の無償発行対象を拡大し、9月15日15時から新たな運用を開始する。これにより、2018年度以降に実施された英検(従来型)、英検S-CBT、英検S-Interview、英検CBT、英検2020 1 day S-CBTのいずれかを受験した全ての人が、合否にかかわらずデジタル合格証明書またはデジタル英検CSEスコア証明書を無償で取得できるようになる。

「英検デジタル証明書」は、従来の紙の証明書と同様に、英検の受験結果を証明する正式な証明書で、スマートフォンやパソコンの画面上で表示・提出できる電子版の証明書だ。2026年度の大学入試では、すでに一部の大学・入試方式において、ウェブ出願時に「デジタル証明書共有キー」(証明書を提出するための番号)を入力することで、オンラインで試験結果を提出できるようになっている。
証明書の取得は、受験者マイページにログインし「デジタル証明書」タブから発行依頼を行う。9月15日15時以降、詳しい取得手順や画面イメージは協会ウェブサイトで確認できる。デジタル合格証明書にはCSEスコアも記載されているため、合格者は別途CSEスコア証明書を申し込む必要はない。デジタル証明書が出願時に利用できるかは提出先の条件によるため、事前に確認が必要となる。なお、今回無償となるのはデジタル証明書のみで、紙の英検CSEスコア証明書は従来通り有料となる。

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