神奈川県大和市は、子供たちが日常的に自らの視力を把握できるように、市立小学校19校・中学校9校の全662教室に視力検査表を掲示する。
同市では2020年10月から児童生徒に1人1台の端末が導入されたが、目の健康状態についても十分留意する必要がある。視力低下や眼病の危険性を伝えた上で、子供自身が月1回以上検査を行い、結果を記録するよう指導する。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2021年5月3日号掲載
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