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教育旅行

福島の未来を考える 東日本大震災・原子力災害伝承館

2020年10月19日
導入として、床面を含めた7面スクリーンで映像を上映。震災前後から現在に至るまでの生活の変化などを紹介

導入として、床面を含めた7面スクリーンで映像を上映。震災前後から現在に至るまでの生活の変化などを紹介

「東日本大震災・原子力災害伝承館」が9月20日に福島県双葉町で開館した。同館では、2011年の東日本大震災により、福島県で発生した世界初の甚大な複合災害「東京電力福島第一原子力発電所事故」の記録・教訓と、復興が着実に進みながらもまだ道半ばにある、約10年にわたるこれまでの光と影の軌跡を時系列でまとめて紹介。同県だけが経験した原子力複合災害を風化させず、後世に継承・発信する。

■原子力災害から9年 福島でのみ学べる教訓

福島県にしかない原子力複合災害の経験や教訓を活かす「防災・減災」を学ぶとともに、復興を担う人材の育成などにつながる同館。展示ブースへの入口として、巨大スクリーンでプロローグ映像を上映する。展示ゾーンでは、震災前の地域の生活、地震・津波そして原子力発電所事故の発生から住民避難の変遷、復興や廃炉に向けた取組について紹介する。原子力災害の始まりを克明に、臨場感と共にたどる。事故発生直後の状況や特殊性を振り返り、国内外での報道や、支援について紹介する。原子力災害が長期化する中で発生した様々な影響とその対応についても、資料や解説を通じて学べるようになっている。

県民の想いも集めた。震災前の故郷の日常が事故を機にどう変わってしまったのかを、当時の証言や思い出の品などの展示を組み合わせながら伝える。困難を乗り越え復興に挑戦する福島県の姿も、行政が推進する廃炉作業の進捗や、福島イノベーション・コースト構想などの取組を中心に紹介。県民が取り組む復興への挑戦も紹介し、まちづくり体験などを通じて、来館者にも福島の未来について考えてもらうきっかけを提供する。

■体験学習向けのプログラムも充実

語り部講話やフィールドワークなどの研修プログラムを、来館校に合わせて組み立てられる。語り部講話では、災害を実際に経験した方々の生の声を聞き、当時の体験を自分事として追体験することで、防災への理解が深められる。フィールドワークでは、津波や原子力災害で被災した施設や復興の状況を間近で直接見て学ぶツアーを実施している。

駐車場では、大型バス10 台の駐車が可能。

詳細=https://www.fipo.or.jp/lore/

教育家庭新聞 健康・環境・体験学習号 2020年10月19日号掲載

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