茨城県庁は紙やPDF帳票の手入力や目視確認の負担を軽減するため、リチェルカの次世代AI-OCR「RECERQA Scan」の導入検証を開始した。
従来のAI-OCRは帳票ごとに個別設定が必要で、自治体業務における変則的な帳票形式に対応しにくい課題があったが、RECERQA Scanは事前学習なしで非定型書類の高精度な読み取りが可能。7月から会計事務局や総務部で実際の書類を用いて実証。効果が確認されれば他部門にも展開する予定。
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2025年7月21日号掲載
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