昨年12月8日夜、青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生。青森県八戸市で震度6強のほか、北海道から近畿地方にかけての広い範囲で震度6弱~1を観測した。地震発生翌日の9日、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表した。
今回が初めての「後発地震注意情報」で、これは2022年12月に運用が始められ、後から起こる巨大地震への警戒を呼び掛ける目的の注意情報。今回は北海道、青森から千葉までの太平洋側にある各県の182市町村が対象だった。
いつどこで起こるか予測できない災害だが、子供達の安全を守るハード・ソフトの準備は日頃の取組が大切。避難行動では『おはしも』の通り、慌てず押し合わず、転倒や落下物に気をつけて「頭を守る」、そして戻ろうとしないこと。

たためばフラットなコンパクト構造

ワンタッチで開き、すぐに被れる
安全衛生用品のミドリ安全㈱が長年のノウハウを活かし開発した防災折りたたみヘルメット「フラットメットキッズ」(4209円・税別)は、ワンタッチ操作で広げてかぶる、たためばコンパクトに収納。国家検定合格品のPP樹脂製で落下物等から頭を保護。学校や家庭での常備が増えているという。
重量390gでたためば4.2㎝の厚さで、A4対応ランドセルに収納できるサイズ。机にかけて保管もできる。ヘッドバンドを引いてサイズ調整でき、47㎝から57㎝までの頭囲に対応。耐用年数6年間だから卒業するまで備品になる。
学校は間もなく新入生を迎える時期だが、多発する自然災害への備えと対策の怠りはないだろうか。

専用収納袋フック付きで机にかけて保管できる
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年1月1日号掲載