全国養護教諭連絡協議会(吉田真弓会長)が主催の第31回研究協議会が2月13日、東京都内で開催され参加者で会場が満たされた。(公財)日本学校保健会、文部科学省のあいさつ、講演等に続いて行われたフォーラムは「学びの高度専門職としての魅力ある養護教諭~子供たち・学校の課題に対する養護教諭の実践」をテーマに、淑徳大学教授・岩﨑順子氏がコーディネーター。各校種から現場の養護教諭が登壇して自校の取組や現状を報告した。

文科省による基調講演
学校保健は養護教諭・学級担任・学校医等の健康相談、保健指導等を推進し、教職員全員が取り組まなければならないということを大前提として岩﨑氏は、「よりよい教育は子供たちの心身の健康の上に成り立つ」、「子供たちの心身が健康であってこそ安心して教育活動に取り組むことができ、その成果も期待できる」とした。
子供たちや学校の課題が見える保健室と養護教諭は、普段からのコミュニケーション力とコーディネート力・プロデュース力を養い、「学びの高度専門職としての養護教諭」を期待した。
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年3月16日号掲載