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教育ICT

WiFi6は教育現場に必要 コントローラ内蔵ArubaAPは新規格も前規格と同価格で提供

2020年7月13日
GIGAスクール構想~PC、WiFi構築・管理のポイント

新型コロナウイルス感染症による突然の休校を機に「GIGAスクール構想」の整備が大幅に前倒しになった。日本HPは6月30日、「GIGAスクール構想で自治体・教育委員会が考察すべきポイント~PC、ネットワーク、クラウド企業が集結!わかりやすくご紹介~」をテーマにウェビナー(Webセミナー)を開催。基調講演には、休校期間に保護者として学校対応を体験した教育ITライターの神谷加代氏を迎え、GIGAスクール構想に向けた整備のポイントについて、日本HPの松本英樹氏、日本マイクロソフトの仲西和彦氏、無線LANアクセスポイントを提供している日本ヒューレット・パッカードの斎藤翔太氏がPC、クラウド事業者、ネットワークとしての専門家の立場から講演した。当日は500人を超える教育関係者が視聴し、講演後の質疑も活発に行われた。


日本ヒューレットパッカード 事業統括本部 エリア公共営業部 斎藤 翔太氏

日本ヒューレットパッカード 事業統括本部 エリア公共営業部 斎藤 翔太氏

日本ヒューレットパッカードでは、WiFi6対応機能をいち早く、すべての無線アクセスポイント(AP)に取り入れたAruba製品を提供している。私立大学や北関東(群馬県、栃木県、茨城県)に教育向けの提案を行っている斎藤氏は、WiFi6の教育効果とGIGAスクール構想向け「ArubaAP」の特長について話した。

より速く、より繋がる   新規格も前規格と同価格で提供

新型コロナウイルス感染症により、教育環境の変化が加速しています。

クラウド活用、大容量の動画視聴、遠隔授業やオンラインテスト等を、学校と家庭間でストレスなく行えることが求められており、この環境整備を国も後押ししています。今後は、これらを念頭においた校内LAN調達が必要です。動画や音の途切れ、ダウンロードが集中して時間がかかりすぎる等の環境は、授業進行や子供の意欲関心にも影響を与えます。

動画の一斉再生やクラウド活用では、高速ネットワークと、安定して速くWiFi環境が必要です。

WiFi6に対応 より速くより安全に

ネットワークに接続するとAPが自動で設定する
コントローラ内蔵学校向けWiFi6AP
■スタンダードモデル「Aruba AP515」
11ax 4×4(5GHz),2×2(2.4GHz),
MU-MIMO 5GHz 4.8Gbps,2.4GHz 574Mbps
■エントリーモデル「Aruba AP505」
11ax 2×2(5GHz), 2×2(2.4GHz),
MU-MIMO 5GHz 1.2Gbps,2.4GHz 574Mbps

日本ヒューレットパッカードでは、WiFi6に対応した「ArubaAP」を提供しています。

WiFi6は、新しい規格です。

大量PCの集中、省電力、セキュリティを念頭に開発されており、より速く、より繋がり、より安全なAPになりました。

PCがWiFi6対応であればベストのパフォーマンスが期待できますが、WiFi5対応のPCであっても繋がりやすさは向上しているという点も大きな特長です。

前規格であるWiFi5は、スピードが重視されており、5GHZ帯の利用を優先していました。

それに対してWiFi6は、5GHZと2・4GHZ双方に対応でき、最大9・6Gppsをサポートしています。

PCのアクセスで混雑している場合も、前規格と比較すると約4倍の速さで接続できます。

WiFi6に搭載されている高速化技術「OFDMA」により、複数のPCを同時に、かつ一斉に繋げるため、待ち時間が短縮しています。

WiFiの新しいセキュリティ規格であるWPA3にも対応しました。

WPA3は、前規格の欠陥をすべて修正することを目的に開発されており、暗号強度がより高くなっています。これにより、総当たり攻撃やパスワード類推攻撃にも強くなりました。

コントローラ機能内蔵でアクセス制御
40台のPCに動画を一斉配信。WiFi6対応のAPですべてのPCは途切れなく動作する

40台のPCに動画を一斉配信。WiFi6対応のAPですべてのPCは途切れなく動作する

無線APにコントローラ機能は必須です。

「ArubaAP」は、APの価格のみでコントローラ機能も提供しており、ライセンス不要で利用できる点が、自律型APと大きく異なる点です。

通常、50~60台程度のAPを1グループとし、そのうちの1台に設定を入れれば、グループ内のAPすべてに設定が反映されます。個別設定は不要です。

初期設定も簡単です。

設定画面もマニュアルも日本語化しており、ウイザードにより簡単に設定ができます。

ネットワークに接続、起動するだけでウイザードに従って進めば初期設定が完了し、2台目以降はAPを接続するだけで自動設定します。障害時の機器交換も接続するだけで対応できます。

設定画面では校内AP一覧と接続状況がひと目でわかるようになっています。

SSIDごとに利用できる時間を制限できますので、例えば、先生用SSIDはいつでも利用できるようにし、児童生徒用SSIDは平日授業時間のみの利用とするなどのスケジュール設定が可能です。

ArubaAPは多数のアプリケーションを識別できますので、生徒のアクセスが望ましくない校務用サーバや使わせたくないアプリケーションをブロックすることもできます。

コントローラ機能により、電波干渉を防いだり、不正APを検出したり、音声と動画を優先するなどのQoS(=Quality of Service)設定も可能です。QoSにより、ある特定の通信を優先して伝送させたり、帯域幅を確保したりすることができます。

これらも自律型APや専用ソフトウェアでは提供できない機能です。

教室移動の際もスムーズに接続

Arubaの特許技術である「ClientMatch」は、教室移動の多い学校に、有用な機能です。

例えば、1組で使ったPC40台を次の時間に3組に移動した場合、一度接続したAPに繋がったままでパフォーマンスが低下する場合があります。

ClientMatch機能により、最も近いAPにスムーズに接続を切り替えることができます。

特定のAPに集中して接続が遅くなるという現象も回避でき、最適な通信環境を促すことができます。

GIGAスクール構想 推奨製品を提供

Arubaでは、前規格のWiFi5対応APと同額でWiFi6対応APを提供しています。

GIGAスクール構想向け製品としては、高密度環境向けの「ArubaAP515」とエントリーモデル「ArubaAP505」シリーズを推奨しています。

ArubaAPは、コントローラ内蔵である点、WiFi5と同様の価格である点、最新のセキュリティ規格に対応している点、管理や交換がシンプルな点など、コストパフォーマンスには自信を持っており、学校にお役に立てるAPであると考えています。▼問合せメール Aruba.marketing@hpe.com
詳細=https://connect.arubanetworks.com/Japan_GiGa

<紙面PDF全文はこちら>

教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年7月13日号掲載

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