NEW EDUCATION EXPO2025が「学びの未来を、共に拓く。」をテーマに東京、大阪、各サテライト会場(札幌・仙台・名古屋・福岡)で開催される。
セミナー講師陣は毎年100人以上、教育関連の展示企業は120社以上。公開授業も実施。先端技術を活かした未来の教室「フューチャークラスルーム」で模擬授業の体験もできる。全国ICT教育首長協議会サミット、公益財団法人パナソニック教育財団・第49回特別研究指定校の成果報告も実施。
各講演・模擬授業参加等の申し込み締め切りは6月2日~13日(会場による)。一部の展示企業の製品等を紹介する。
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国内開発・製造のPCを提供するマウスコンピューターはNEW EDUCATION EXPO2025東京・大阪でGIGAスクール構想や校務DX、DXハイスクールに向けた製品を紹介する。
DXハイスクールに最適なPCが「DAIV FXシリーズ」だ。
CPUはインテルⓇ Core™ i5から同Ultra9まで幅広く搭載可能で高負荷でもスムーズな動作が期待できる。
グラフィックスカードはNVIDIAⓇ GeForce RTX™ やNVIDIA RTX™、AMD Radeon™から選択でき、実習や研究の用途に応じて幅広いカスタマイズが可能だ。
AI性能を強化した「DAIV FXシリーズ」
その中でNVIDIA Studio認定PCとなっているものが高負荷の作業に最適なクリエイター向け設計の「DAIV FX-I7G7T」だ。
グラフィックスカードはNVIDIAⓇ GeForceRTX™ 5070Tiを搭載しておりAI性能を強化したNVIDIA Blackwellアーキテクチャを採用。また、AIの処理を専用に行うプロセッサーNPUを搭載したインテルⓇ Core™ Ultraプロセッサ265k(シリーズ2)を使用している。
加えて大容量データを効率的に処理することができ高い拡張性をもつZ890チップセットなどにより映像編集や3DCGソフトでのパフォーマンス向上が期待できる。
ケースファンを最大6個搭載可能で高パフォーマンスを維持する排熱設計に配慮。
オプションでHDDや光学ドライブも搭載できるなど様々なカスタマイズが可能だ。Wi-Fi6E(最大2.4Gbps)に対応する。
ケースの内部空間を最大化しロングサイズのグラフィックスカードを計2枚搭載可能。CPU用、グラフィックスカード用に240㎜水冷を2基同時搭載。高い冷却能力を保つ
「DAIV FX-I7G7T」はフロントカバー内とケース底面にホコリ防止用フィルターを装備。マグネット脱着式で取り外しが容易。フィルターはどちらも水洗い可
GIGAスクール構想、校務DX向けの製品はこちら
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2025年5月19日号