埼玉県ふじみ野市立東台小学校で8月28日、AIを体験的に学習する授業を実施。講師は共栄大学国際経営学部でプログラミング教育に関する様々な学習支援ツールを開発する伊藤大河氏。
6年生の授業のテーマは「よりよい生活を実現させる人工知能(AI)について学ぼう」。児童らはPCとWebカメラを使い、「左に動くジェスチャー」「右に動くジェスチャー」をAIに学習させるなど機械学習について体験的に学んだ。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2019年10月14日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
「情報活用能力が育つ授業づくりガイドブック」を公開
GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用
学校徴収金システムで帳票作成・確認作業がゼロに
教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン2023年度改訂~クラウド環境のリスクを踏まえた運用がさらに重要に
オンライン学習時の充電に学校向けリン酸鉄モバイルバッテリー
文科省リーディングDXスクール特別サイトを公開
さらに大きな教育改革が始まる 堀田龍也・東北大学大学院教授
小中学校共にICTを活用した『協働学習の実施』が大幅に向上~国研調査中間報告
教育家庭新聞