堺市はAI食事管理アプリ「あすけん」を開発したaskenと連携し、市立中学校全43校に中学生の利用に特化した「あすけん学校教育向け」を11月1日から導入開始した。
これにより生徒自身が簡単な操作で日々の食事内容を記録し、管理栄養士が監修した生成AIによるアドバイスを確認しながら食生活を客観的にふり返ることができる。部活動や勉強など中学生の日々の活動と必要な栄養素の関連性も紹介。自身の生活と栄養素のつながりを認識できる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2025年11月17日号掲載
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