学校給食の調理場は衛生管理の改善という観点から、乾式(ドライシステム)への移行が進んでいるが、多湿式(ウエットシステム)による調理場はもちろん、ドライシステム導入の調理場でも水や油分で汚れた床での作業には、常にスリップへの注意が欠かせない。
ミドリ安全㈱の厨房靴は給食調理場でも導入されており、特に「滑りに強い靴」ハイグリップシリーズは、累積4000万足以上の実績(給食調理場以外も含む)。安全靴の販売からスタートした同社は70年以上の歴史があり、その蓄積したノウハウを活かし、滑りやすい職場を想定して開発したのがハイグリップシリーズだ。

NHS-700 ホワイト
水や油などで滑りやすい床での作業や、足もとが不安定になる清掃作業などに「ハイグリップソール」が威力を発揮する。スリップを起こしにくい新開発の底型意匠で、滑りやすい足もとをしっかりサポートし、ノンマーキングなので床を汚す心配もない。
サイズは20㌢から最大31㌢まで。形状もスリッポンタイプ・スニーカータイプ・長靴タイプ・ローファータイプなどから選ぶことができる。
写真の「NHS-700」は、靴底パターンを斜めに配置することで前後だけでなく横や斜めへのグリップも強化。かかと部分はヒールをカットし、面で床面を捉えることで安定性を向上させている。また、油のついた金属やタイルの床でも耐滑性能を発揮する。

靴底は横や斜めへのグリップも強化

ヒールカットで安定性を向上
同シリーズの他、粉の付着した床をグリップするコナグリップの靴も販売中。
▼ミドリ安全(ハイグりップシリーズ)
https://ec.midori-anzen.com/shop/e/ea190_001/
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年6月22日号掲載