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“手軽においしい”アイデア光る生徒たちのレシピ~第3回全国高校生冷凍めん料理コンクール表彰式

2026年3月25日

高校生が冷凍めんを使って、アイデアあふれるオリジナルレシピを募集する「2025 第3回全国高校生 冷凍めん料理コンクール」の受賞者が決定し、2026年3月20日、東京・渋谷区の家庭クラブ会館で表彰式が行われた。

表彰式のようす。主催者ら出席者とともに

表彰式のようす。主催者ら出席者とともに

主催:全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)、共催:(一財)家庭クラブ、後援:全国高等学校長協会家庭部会、全国家庭科教育協会、協賛:(一社)日本冷凍めん協会、協力:(一財)ベターホーム協会

実践女子大学教職センター長で元文部科学省初等中等教育局教科調査官の市毛祐子氏は、講評として「冷凍めんのレシピづくりを通して、家族や友達を想う優しい心や豊かな感性、斬新な発想に感動した。

コンクールのテーマに沿って、いかにして手軽に美味しく作れるか、高校生ならではの感覚で、身近な食材を使用して、最近のトレンドや、地域の食材を取り入れながら、食べる楽しみや調理の楽しみを追求したレシピが多かった」と述べた。

 

手軽でおいしく、誰もが喜ぶレシピが集結

同コンクールは、家庭クラブ連盟加盟校の生徒が2~4人のグループで応募する。今回の作品募集のテーマは「手軽においしく!だれもが喜ぶ冷凍めん料理」。冷凍めんを使ったオリジナルレシピを、調理時間30分以内、材料費1人500円程度で考案する。

今年の応募総数は324作品(昨年度264)、応募人数783人(同669人)、取組数960(同979)、学校数62校(同50)で、作品数、応募数、学校数が大幅に増えた。

大分県佐伯豊南高等学校 チーム名:うどんの恋人による「辛姫(からひめ」

大分県佐伯豊南高等学校 チーム“うどんの恋人”による レシピ「辛姫(からひめ」

応募作品は1次審査で20点に、さらに2次審査で7点に絞られた後、3次審査ではベターホーム協会の講師により生徒たちのレシピを再現され、審査員による試食の後、受賞者が決定した。

 

最優秀賞を受賞したのは、大分県佐伯豊南高等学校のチーム名「うどんの恋人」による作品「辛姫(からひめ)」。豚ミンチのうま味と豆板醤の辛味をきかせ、砕いたナッツ類の香ばしさを合わせたピリ辛うどん。大分県佐伯市はニラの産地であり、地元の味を活かし、身近な食材で作れる一品に仕上がっている。

 

ほか受賞作品は次の通り。

 

 

母に捧ぐ、まるごと群馬のヘルシーつくねうどん

母に捧ぐ、まるごと群馬のヘルシーつくねうどん~母ちゃん、いつもありがとう~

〈優秀賞〉

■群馬県立新田暁高等学校 チーム名「野球一筋!津久井兄弟」による「母に捧ぐ、まるごと群馬のヘルシーつくねうどん~母ちゃん、いつもありがとう~」

 

 

 

 

体ぽかぽかあんかけうどん~奈良をぎゅっと一皿に~

体ぽかぽかあんかけうどん~奈良をぎゅっと一皿に~

■奈良県立磯城野高等学校 チーム名「妃佳葵うどん研究部」による「体ぽかぽかあんかけうどん~奈良をぎゅっと一皿に~」

 

 

 

 

 

 

うどんのミートソースパイ包み バジルクリームソース

うどんのミートソースパイ包み バジルクリームソース

〈FHJ賞〉

■愛知県立瑞陵高等学校 チーム名「Brigade de cuisine」による「うどんのミートソースパイ包み バジルクリームソース」

 

 

 

〈日本冷凍めん協会賞〉

■広島県立沼南高等学校 チーム名「AKABA」による「スープパスタ風ラーメン」

 

 

 

 

〈佳作〉

■山口県立厚狭明進高等学校 食物研究部「山口の味を一杯に~ごぼう香るチキンチキンごぼう風かき揚げうどん~」

■愛媛県立高松南高等学校 讃岐のめぐみガールズ「讃岐のめぐみにありがとううどん」

 

受賞作品一覧などはFHJ HPで紹介されている

https://kateikurabu-renmei.jp/contest/#noodles

 

高校生によるレシピの広がり~こども食堂で実食へ 日本冷凍めん協会の取組

同コンクールのこれまでの受賞作品やレシピは、協賛団体である日本冷凍めん協会のHPで紹介されている。

そのうちの1つ、第1回コンクールの受賞作品である「スポーツ応援うどん」(茨城県立水戸第二高等学校 チーム名:わくわくうどん連合軍)について、2025年、埼玉県にあるこども食堂「ひなとま食堂」(北本市)、「川口芝つながる食堂」(川口市)で、同協会がキッチンカーを出店し、それぞれ120食を提供、さらにレシピを配布した。

「スポーツ応援うどん」レシピ https://reitoumen.gr.jp/recipe/1606/

参加者からは「美味しかった」「家でも作ってみたい」といった声が聞かれたという。食の支援に加え、子供でも電子レンジなどを利用すれば火を使わなくても自分で調理できるといった冷凍めんの良さを伝えつつ、食育の一環としても好評だという。

新年度も、第3回コンクールの受賞作品から1品選考し、こども食堂で提供する予定。メニューを広げながら社会貢献につなげていく。

日本冷凍めん協会 https://reitoumen.gr.jp/

 

 

 

 

 

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