本連盟は1949年の発足以来、美術を通した教育の振興と発展を目的とし、全国各地の研究組織と協力した研究大会、連盟が主体となる校園種別の研究会及び研修会を実施してきました。
学校現場では、市町村や市町村がまとまった地域ごとに先生方による研究組織があります。近年、各方面の先生方から「地域で持ち回る研究大会の運営が難しくなっている」と伺いました。少子化による学校の小規模化に伴う先生の数の減少が共通の原因です。対策として、先生の数が多い地域の組織が開催地の大会運営に協力したり、複数の地域で運営を分担したりするなど創意工夫をされています。先生の数の減少が進む中学校では、先生が専門ではない教科を指導するという子供と先生共に辛い状況があります。
7月11日、21の研究組織・関係団体が協力した全日本美術教育会議により「次期学習指導要領における美術教育充実のための提言」が文化庁に提出されました。全国の子供たちがよりよい美術教育を受けることを目指して作成されたものです。本連盟のホームページでもご覧頂けます。
本年11月13日(金)、全国大会香川大会が開催予定です。香川の先生方のお力で地域の特徴が生きる大会になるよう本連盟も共に努力いたします。