謹んで新春のお慶びを申し上げます。社会の変化がますます加速する中、学校教育もまた、子供たち一人ひとりの可能性を最大限に引き出すための柔軟で多様な対応が求められています。令和の日本型学校教育の実現に向けて、私たち学校事務職員も、従来の枠組みにとらわれることなく、学校運営の一翼を担う総務・財務の専門職としてその役割を再認識し、これまで日々の実践に取り組んで参りました。
昨今では、高校授業料無償化政策をはじめ、地域や保護者との連携、ICTやAIの活用、施設の老朽化対策や業務改善など、学校事務の領域も一段と広がりを見せています。こうした変化の中で、私たちは「何のために」「誰のために」という視点・問いを大切にしながら、学校で唯一の行政職員として、教育の本質を見据えた判断と行動を心がけています。
本会においても、「学校経営と事務管理の研究並びに会員の質向上を図り、もって学校教育効果の進展に寄与する」という目的のもと、全国の仲間とともに学び合い、支え合いながら、次代を見据えた学校事務の在り方を探求しています。
令和の教育を支える一員として、さらには教育の未来を支えるリソースマネジャーとして、これからもその誇りと責任を胸に学校運営に携わっていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。