本県では、「岩手県教育振興計画(2024~2028)」に基づき、学校教育と社会教育・家庭教育の2つの政策分野を柱に、本県の未来を創造する人づくりに取り組んでいます。
学校教育については、児童生徒の確かな学力の育成に向けて、ICT機器の効果的な活用も図りながら、市町村教育委員会と連携し、教育活動の質をさらに向上させるさまざまな取組を進めているところです。
また、東日本大震災の経験や教訓を踏まえた学びの推進や、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策の推進、未来を担う子供たちの健やかな体の育成、「いわて留学」を含めた県立高校の魅力化、2025年度から導入した新たな入試制度の実施、教職員の働き方改革など、教育課題に対応した施策に一層取り組んで参ります。社会教育・家庭教育では、昨年度60周年を迎えた本県独自の教育振興運動を一層推進し、地域学校協働活動の充実なども図りながら、地域の課題解決に取り組んで参ります。
子供たちや教育をめぐる環境が大きく変容していくなかにあっても、岩手の子供たちが、自分らしくいきいきと学び、夢を育み、希望あるいわてを創造する「生きる力」を身につけられるよう、教育の充実と発展に向けて取り組んで参ります。皆様の御理解と御協力をお願いいたします。