「ひなたの学び」は、主体的・対話的で深い学びを本県版としてわかりやすい言葉で整理した標語です。宮崎県教育振興基本計画のもと、「ひなたの学び」を基盤とし、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すため、今年度は次の3つを重点的に推進しています。
一つ目は、「子供の夢や希望を後押しする教育の推進」です。海外留学やファームステイ、国際理解教育の推進に加え、「自ら学びに向かう力」を育む探究的な学習を一層推進します。
二つ目は、「一人ひとりを大切にする教育の推進」です。共生社会の実現に、本県初の「高等特別支援学校」を本年4月に開校します。これにより、知的障害のある生徒の就職促進に加え、多様な人々が共に学び支え合う教育を推進します。
三つ目は、「不登校に対する総合支援の深化」です。「県教育支援センター(コネクト)」の機能充実に加え、多様な専門家配置と校内体制強化を通じ、子供たちが安心して学び続けられる環境づくりを推進します。
本年も、学校・家庭・地域と連携し、「ひなたの学び」を通して、未来の宝である宮崎の子供たちを誰一人取り残さず、大切に育んで参ります。また、校務DXも活用した学校の働き方改革を一層推進するとともに、教職の魅力を積極的に発信することで、持続可能で質の高い教育環境の実現に尽力して参ります。