本県では、教育の総合的な指針である「かながわ教育ビジョン」に基づき、自己肯定感を基盤とした「思いやる力」「たくましく生きる力」「社会とかかわる力」の育成を教育目標としています。
2027年3月から9月にかけて、横浜市の旧上瀬谷通信施設において、国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」が開催されます。子供たちが自然やいのちのすばらしさに触れる、貴重な体験・学びの場になると考え、一部の県立高校では、生徒が地元住民や企業などと連携して、会場につながる道路沿いに花を植えるなどの機運醸成事業を行っています。今後も、一人でも多くの子供たちが、「GREEN×EXPO 2027」を体験できるように取り組んでいきます。
また、子供たちへのより良い教育を実現するには、教員が授業などの教育活動に専念できる環境が必要です。昨年3月に「神奈川の教員の働き方改革に関する指針」を改定し、市町村と共通の目標を設定しました。2027年度までの重点改革期間に限り、市町村補助金を交付するほか、校務DXの推進、県立学校問題解決サポートダイヤルの新設など、取組を強力に推し進め、教員の働きやすさと働きがいの両立を目指しています。
これらの取組によって、「かながわ教育ビジョン」で掲げる「心ふれあう しなやかな 人づくり」を進めて参ります。