本県では、2025年度から新たな大分県長期教育計画「『教育県大分』創造プラン2025」をスタートさせました。
本計画では「リアル×デジタル」の組み合わせで、教育効果の最大化を重点視点に設定し、1人1台端末や先端技術を積極的に活用した取組を推進します。県内どの地域でも個に応じた多様できめ細かな教育を提供するため「遠隔教育配信センター」を開設し、県立高校4校で、数学と英語の2教科で遠隔授業の配信を開始しました。
高校では、魅力ある学校づくりが課題です。本県では有識者会議による今後の高校の在り方の検討結果を踏まえ、2026年度入試から複数校志願制度を導入するとともに、2027年度までに全県立高校に学校運営協議会を設置するなど、高校教育の充実と地域とともにある学校づくりを目指します。
また、誰一人取り残されない学びの実現に向けて、小・中学校で校内教育支援ルーム(校内教育支援センター)の設置を進め、不登校児童生徒などに対する支援体制を強化するとともに、2026年4月に開校する県立夜間中学「学びヶ丘中学校」では、多様な背景をもつ方々の学び直しを支援します。
未来を担う子供たちが、変化の激しい社会をたくましく生き抜き、自らの夢を実現できる「教育県大分」の創造に向け、取組を加速します。