本県は、児童生徒の学力向上に向け、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実、学習基盤としてのICTの活用、指導と評価の一体化の実現、自学自習力を育む取組の充実を4つの柱とした「自立した学習者育成プロジェクト」を推進しています。子供の姿に基づく授業改善に取り組み、自分に合った学び方を工夫し、自ら学習意欲を引き出せる児童生徒の育成を目指します。
2025年度は教育DX推進課を新設。1人1台端末とクラウドを活用した授業改善を加速させるとともに、小中学校次世代校務支援システムの県域共同調達やAIによる校務サポートの拡充などを通し、業務の標準化と効率化を図ります。
喫緊の課題である不登校児童生徒の支援について、関係機関との連携、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの活用、校内自立支援室事業を推進し、すべての児童生徒が安心して通える魅力ある学校づくりに努めます。
2024年度からの3年間を働き方改革推進計画の集中取組期間とし、学校における働き方改革と教職員のメンタルヘルス対策を推進してきました。2026年度は、各取組を着実に進めるとともに、総括を行い、次年度以降の新たな計画の策定に取り組みます。
これらの施策を通し、子供たちの未来を創る持続可能な学校づくりを力強く推進して参ります。