埼玉県では、誰一人取り残されない共生社会の実現に向けた教育を推進しています。
小・中学校では、昨年9月、不登校児童生徒の中で対面でのコミュニケーションへの不安があったり、地元の教育支援センターへ通うことが難しいなどの児童生徒などを対象に、「メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業」を開始しました。参加する児童生徒は、インターネット上の仮想空間で、自分の分身(アバター)を操作し、参加者同士でコミュニケーションを図ったり、オンライン学習などに取り組んでいます。引き続き、不登校児童生徒の学びの充実に取り組んで参ります。
また、特別支援教育では、昨年3月、「埼玉県特別支援教育推進計画(2025年度~2027年度)」を策定しました。教育環境の整備だけでなく教職員の専門性の向上、校内支援体制の充実や学校と関係機関との連携強化などに取り組みます。今後も、計画のもと、着実に特別支援教育を推進して参ります。
昨年5月、本県では66年ぶりに、天皇陛下御臨席のもと「第75回全国植樹祭」が開催されました。児童生徒は、式典の司会、合唱、植栽などに関り、植樹祭を盛りあげてくれました。環境が子供達を成長させます。今後も、児童生徒一人ひとりが自分のよさや可能性を認識できるよう、支援して参ります。