少子化の進展や生成AIの発展、また高校授業料無償化など、子供たちを取り巻く環境が複雑かつ多様化するなか、本県教育委員会では、これまで以上に一人ひとりの能力を引き出す教育を進めて参ります。
まずは「子供も教職員も笑顔あふれる学校」を目指して働き方改革を推進し、教職員が子供と向き合う時間を確保することにより、教育環境を整えていきます。
また、子供たちが夢と生きる力を発揮できるよう、知・徳・体を身につけると共に生涯にわたって自ら成長し続ける力、即ち「学ぶ力」の向上に取り組んで参ります。
そして県立高校の魅力化に向けて、ハード・ソフト両面からの取組を進めると共に、未来を見据えた高校の在り方検討も行い、滋賀の次代を担うひとづくりにつなげていきます。また今年の夏は本県などで近畿インターハイを開催します。高校生と共に「する・みる・ささえる」の関わりで大いに盛り上げ、心に残る大会にして参ります。
以上に共通する視点として、「子供を主語に」置き、「ワクワク」する学びの創出、そして未来を見据えた学びや仕組みの「アップデート」、この3つの視点に立って施策を実施することにより、滋賀県教育大綱(第4次滋賀県教育振興基本計画)の基本目標である「未来を拓く心豊かでたくましい人づくり」の実現につなげて参ります。