少子化の加速、情報化や技術革新の進展、私学の無償化など社会経済情勢の変化を踏まえ、県立高校の魅力の再構築を進めて参ります。
まず、学校施設の老朽化の進行などを踏まえた改修・修繕、近年の猛暑などを踏まえた特別教室・体育館などの空調整備、学校の特色に応じた備品整備など、学校環境整備を計画的に推進して参ります。また、地域社会や産業界のニーズを踏まえながら、地域と連携した小規模校の活性化、大学・企業などと連携した共同探究活動の推進、柔軟な学びのカリキュラムや多様性を包摂する教育課程の研究、職業学科への産業教育備品の充実、県立高校の魅力・特色の積極的な発信など、県立高校の魅力・特色づくりを推進して参ります。
さらに、今年度設置した「県立学校教育DX推進会議」のもと、教育データのダッシュボード化やICTを活用した授業改善・働き方改革の推進など「県立学校教育DXプラットフォーム」の構築、校務及び授業における「生成AI活用」の研究、小規模校生徒の多様な学びなどを保障する「遠隔授業」の実施など、県立学校教育のDXを推進して参ります。
今後とも、兵庫が大切にしてきた教育を継承しつつ、学校・家庭・地域・企業・関係機関・行政などが連携・協働し、チーム兵庫のもと、こころ豊かで自立する人づくりを推進して参ります。